
レ・ミゼラブルのマリウス役、キンプリなどに出演している内藤大希さん。
そんな内藤大希さんの出身高校や大学、気になる彼女や黒歴史についてまとめてみました。
内藤大希のプロフィール
先日、相葉キョウコさんに似顔絵を書いていただきました。
— 内藤大希 (@yokosukataiki) November 11, 2017
お願いする際に盛ってくださいとお願いしました。
素敵な絵をいただいたのでアイコンに使わせていただきました^ - ^
先生ほんとにすごいです!! pic.twitter.com/raT4n6oosv
名前:内藤大希
よみ:ないとうたいき
あだ名:たいきくん
生年月日:1988年2月18日
出身地:神奈川県
血液型:O型
身長:170cm
所属事務所:株式会社SUI
現在30歳の内藤大希さん。
ファンの方からは大希くんと呼ばれ親しまれています。
小学時代から子役として芸能活動しており、30歳の若手俳優にしてかなりのベテランさんです。
小動物系のルックスは昔から変わらず、30代になった今もその愛らしさは健在!
そんな内藤さんの性格はさすがはベテランといったところか、物怖しないタイプで、年上や年配の俳優や関係者にであっても自分からどんどん向かっていくそう。あの鬼才・蜷川さん相手でも仲よくなっていたという話なので相当ですね(笑)
と、それだけ聞くとかなりの自信家に思えますが、本人はいたって人当たりの良い優しいお兄さんという雰囲気です。
明るいムードメーカーと言ったところでしょうか^^
内藤大希の高校大学
内藤さんの出身高校や大学など、学歴について調べてみました。
神奈川の高校に通っていたようですが、詳しい学校名は出てきませんでした。
2006年の高校の卒業式の写真は昔のブログでまだ確認できますよ!!
もうこれがちゃらい(笑)
そういえば当時は髪をホストみたいに盛るのが男子高校生の間でも流行っていたのを思い出しました。
そして、元から内藤さんは童顔なのもありますが、高校生の時と今で顔の感じは何も変わってないので、それはそれで凄いなと!
大学への進学についての話も出てこなかったので、高校卒業後は芸能活動一本に絞ったのだろうと考えられますね。
内藤大希の出演作品や経歴
内藤大希さんの出演作品や経歴についてみていきます。
1999年小学6年生で舞台デビューし、舞台活動を続けていた内藤さん。
2008年のミュージカルテニスの王子様で人気キャラ芥川ジローに抜擢されたことが転機となり、それからはミュージカルを中心に活躍するようになります。
しかし、2.5次元舞台の流行とは足並みがそろわず、大衆向け作品でアンサンブルなども経験。
ここでもまた下積み期間となりますが、地道な努力が実を結び2017年にレ・ミゼラブルのマウリス役を射止めました。
現在はキンプリなどへの出演もあり、ミュージカルファン、2.5次元作品ファンの両方から愛される俳優の一人に成長しています。
内藤さんが昔、NHKの歌のお兄さんになりたいと言っていたのを覚えています。
それが今では帝劇俳優の1人ですからね。本当に努力の人だと思います!
内藤大希の彼女や黒歴史とは
現在30歳の内藤さんですが、彼女や結婚の噂はあるのでしょうか?
芸歴が長い割に、女性関係の話題がほぼない内藤さん。
乃木坂の生田さんなどの名前が聞かれることもありますが、あくまでレミゼの共演しただけのようです。
好みのタイプすら出てこないのですが、30代のベテランに今更女性の好みを聞く媒体はそうないのかもしれませんね(笑)
そんな内藤さんには黒歴史と言われるものがあります。
それがボーイズラブ映画タクミシリーズへの出演です。内藤さんは同じく若手俳優の馬場良馬くんの相手役。
(ストーリーは片想いからセフレになり、その後しっかり恋人同士になるというもの)
確かにキスシーンなどもあり、最近のミュージカルを見てファンになった方はちょっと面喰うかもしれません^^
しかし、内藤さんがタクミくんシリーズへの出演を伏せている様子はありませんし、単にファンが騒いでいるだけという印象です。
映画も静かなラブストーリーで中々面白いのでぜひいろんな人に見てほしいですね。
なんだかんだみんな出てるじゃん!って思いますが、同じくミュージカル俳優の渡辺大輔さんや廣瀬友祐さんなんかも出ているんですよ(笑)
内藤大希 まとめ
いかがだったでしょうか。今回は内藤大希さんについてのまとめ記事でした。
最近では稽古中もきちんと賃金を発生させてほしい、稽古場にタイムカードを置いて時給制にしてほしいなど業界全体への苦言を呈したことでも話題になった内藤さん。
長い下済みを経て今の地位を掴んだからこそ、より若い役者たち、今後の演劇界への思いはひとしおなのだと思います。
年々存在感を増す内藤ささんの今後の活躍に期待していきましょう☆
最後までお読みいただきありがとうございました。