夢白あやの年齢や本名は?黒歴史の噂も気になる

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2018年の阪急初詣ポスターを見て驚いた方も多いのではないでしょうか?私はそうでした…。

「このかわいい人、何組!?」恥ずかしながら知らなかった、夢白あやさんとの出会いでした。

 

入団間もないのに新人公演のヒロインにも抜擢された実力派、夢白あやさんの魅力を解説します!

夢白あやのプロフィール

名前 夢白あや
よみ ゆめしろあや
愛称 あやか・もってぃー
本名 山本彩加
生年月日 1998年8月27日
年齢 20歳(2018年9月時点)
出身地 東京都杉並区
血液型 O型
身長 163cm
入団期 103期生(2017年入団)
成績 4番
現在の所属 宙組

 

2017年に第103期生として宝塚歌劇団に入団した夢白あやさん。入団時の成績は4番という好成績でした。愛称の「あやか」「もってぃー」は本名に由来しています。

 

宝塚の生徒さんは小さいころからバレエを習っていた方がほとんどです。夢白あやさんも小学校1年生からバレエを習い、バレリーナになりたいという夢を持っていたそうです。

 

ミュージカルに興味を持ち、宝塚受験を決意したのは中学2年生のとき。中学校3年からは「べっら・ぼーちぇ音楽院」に通って受験対策をされています。

 

宝塚受験は高校入学後ですが、一度の受験で合格しています!4番入団の実力を物語るエピソードですね。

夢白あやの経歴

夢白あやさんは103期ですから、舞台経験はまだそんなに豊富ではありません。

 

初舞台は2017年、雪組公演「幕末太陽傳/Dramatic “S”!」です。当時のトップコンビ早霧せいなさん、咲妃みゆさんの退団公演でした。

 

その後は組廻りをすることなく、すぐに宙組配属となります。配属された直後の「神々の土地~ロマノフたちの黄昏~」の新人公演で、ヒロインに当たるイリナ役(本役伶美うららさん)に大抜擢!

 

配役が発表されてから話題騒然でとても注目された新人公演となりましたが、夢白あやさんはかつての白羽ゆりさんを思わせる美しい舞台姿で堂々と大役を演じました。

ダンスシーンはため息が出るような美しさ。必見です。

 

2018年には「WEST SIDE STORY」に出演し、エニボディーズを演じました。ジェット団に憧れる少女の役で、ちょっと小汚い衣装なのですが、存在感抜群の演技で、大抜擢後の期待に見事に応えていました。

 

真風涼帆さんと星風まどかさんの大劇場トップお披露目公演「天は赤い河のほとり/シトラスの風~Sunrise~」ではネフェルティティの王女時代を演じ、注目を浴びています。

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黒歴史の噂とは…

「出る杭は打たれる」という言葉が表すように、入団以来立て続けに抜擢が続く夢白あやさんについて、宝塚を旅行気分で受験した、とかファンサービスが良くない、など心ない噂を目にすることもあります。

 

たとえ宝塚受験が記念受験のようなものであったとしても、一度で合格した実力は本物ですし、宝塚が好きでなければ音楽学校の二年間をやり遂げ、好成績で入団するのは難しいでしょう。

 

今の夢白あやさんの舞台に向かう真摯な姿勢があるからこそ、劇団も抜擢を続けるのではないでしょうか。

これからも経験を積むとともに、劇団、ファンの期待に応えてますます素晴らしい舞台を作り上げてくれるでしょう!

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夢白あや まとめ

夢白あやさんは次回宙組公演で、トップ娘役星風まどかさん演じるカテリーナの少女時代を演じます。そして新人公演ではその星風まどかさんの役、ヒロインです!

 

圧倒的に経験が足りない中でのヒロイン役を務めるのは大変かもしれませんが、劇団期待の実力で舞台に大きな華を咲かせ続けてくれることでしょう。

これからがとても楽しみな娘役さんですね!

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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