ミュージカル「忍たま乱太郎」、テニミュ、エーステなど数多くの舞台へ出演されている陳内将さん。
ゴーバスターズ、イケパラ、ハイローなどテレビドラマにも出演している俳優さんです。
今回は色気漂う陳内さんの魅力にせまっていきます。
プロフィールや兄弟について、高校や大学、彼女や結婚についてのまとめ記事です。
陳内将のプロフィールや兄弟
舞台「暁のヨナ~緋色の宿命編~」
— 奥谷知弘 (@chihi_candyboy) October 29, 2018
本格的に稽古参加しました。
ここからどんどん詰めて行くぞ!
A3の休演日に陣内さんも稽古参加。
残りの本番頑張ってください!#舞台 #暁のヨナ pic.twitter.com/H2vbv0lZZL
名前:陳内将
よみ:じんないしょう
あだ名:陳ちゃん
生年月日:1988年1月16日
出身地:熊本県
血液型:O型
身長:178cm
所属事務所:ワタナベエンターテイメント
趣味:筋トレ、ダイビング、料理、野球、陸上、小旅行
特技:陸上、野球、習字
現在30歳の陳内将さん。
ファンの方からは、陳ちゃんというあだ名で親しまれています。
陣内さんの性格はあまえんぼう。
気心の知れた共演者の方が早めに帰ろうとすると「帰っちゃうの?やだやだ!」とだだをこね「ねぇねぇねぇ」と袖を引っ張るといった、微笑ましいエピソードをお持ちです。
島育ちの陳内さんは3人兄弟でお姉さんとお兄さんがいらっしゃいます。末っ子ちゃんですね。兄弟はとっても仲良し。
甘えんぼうな性格はここからきた要因なのかもしれませんね。
自然の中で育った陳内さん、お休みの時にはバスタ新宿からバスに乗って、少し離れた土地へ小旅行に行かれるそうです。
都会の喧騒から離れ、リフレッシュされていらっしゃるんですね。
陳内将の高校大学や経歴
陳内将さんの高校や大学、経歴についてみていきましょう。
出身高校は熊本県立宇土高等学校。
そこで寮生活をされていました。寮では1週間に1時間しかテレビを見られず、ずっと勉強ばかりされていたそうです。
映画もあまり観たことがなかった陳内さん、どうして役者の道へ進むことになったのでしょうか。
きっかけは大学生のとき。(大学は公表していません)
福岡の大学に通っていた陳内さん。自由すぎてこのままではダメだ!と読んでいた雑誌に載っていた養成所のオーディションにエントリーします。
その時はモデルコースを選択。一緒にエントリーした友人がキャンセルしたため、陳内さんもやめてしまうつもりでした。
しかし、養成所の先生に怒られキャンセルをキャンセル!更に別の先生にお芝居を勧められたそうです。
友人や先生方お二人がいなければ、今の陳内さんはいなかったかもしれませんね。
そして養成所に入った陳内さんですが、その成績は2位。
1位になれないことが悔しくて、しっかりとお芝居に興味を持ちどんどんとのめり込んでいきます。
養成所時代にアンサンブルとしてDステの舞台に出演後、正式に事務所に所属することになりD2の結成メンバーとなりました。
そして現在までに多くの舞台やドラマに出演しています。
ドラマや映画作品は
- ドラマ「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」
- ドラマ「スイッチガール!!」
- 「特命戦隊ゴーバスターズ」
- high and lowシリーズ(映画)
など。イケパラには少ししか出演していないそう。映像をみたい方はゴーバスターズでのエンターという悪役がおすすめです。
舞台では
- ミュージカル「テニスの王子様2nd SEASON」
- ミュージカル「忍たま乱太郎」
- ガチバン NEW GENERATION
- ロボ・ロボ
- 龍が如く
- 露出狂
- ミュージカル「黒執事」
- ドラえもん のび太とアニマル惑星
- MANKAI STAGE「A3!」
- 戦刻ナイトブラッド
- 暁のヨナ〜緋色の宿命編〜
- ミュージカル「封神演義 目覚めの刻」
- 文豪とアルケミスト 余計者ノ挽歌
など数多くの作品に出演されていきます。
ドラマにも映画にも引っ張りだこの陳内ですので、名前は知らずとも見たことがある作品があるのではないでしょうか。
陳内将の彼女や結婚
人気者の陳内さんの彼女や結婚の噂を調べてみました。
学生の時に彼女がいた事は公言されていますが、その後は語られていません。
なので結婚もされていないようです。
しかし、過去には噂になった相手がいます。
それは女優の坂田梨香子さんです。
けれどこちらはただの噂のみ。
ドラマ「スイッチガール!!」で、恋人役を演じていたからこその噂だったようです。
そんな陳内さんのタイプの女性は、好きになった人がタイプとのこと。
甘えんぼうだけど仕事では先輩として頑張っていらっしゃる陳内さんを、甘やかしてあげられるような女性がいいのかもしれませんね。
陳内将 まとめ
いかがだったでしょうか?
多くの後輩たちから「一度でいいから共演してみたかった」と言われることの多い、陳内将さん。
「イケメン」ではなく「男前」と言われたいという彼の活躍に目が離せませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。