
「戦国BASARA」や「弱虫ペダル」、「BLOOD-C」などアニメ作品の舞台化作品に多く出演されている松村龍之介さん。
今回は品行方正で容姿端麗な松村龍之介さんの魅力にせまっていきます。出身高校や大学、彼女や経歴などについてまとめてみました。
松村龍之介の身長やwikiプロフィール
名前:松村龍之介
よみ:まつむらりゅうのすけ
あだ名:のすけ、龍ちゃん
生年月日:1993年12月28日
出身地:岩手県
血液型:A型
身長:175cm
所属事務所:ホワイトドリーム
趣味:フルマラソン、ダンス、音楽鑑賞、読書、筋トレ
特技:英語、フランス語
現在24歳の松村龍之介さん。
ファンの方や役者仲間からはのすけ、家族や友人からはりゅう、龍ちゃん、龍之介というあだ名で親しまれています。
とても変わったあだ名の「のすけ」は俳優として活動するようになってからのあだ名。
ご本人はお名前の「龍」をとても気に入っていて、龍モチーフのものについつい目がいってしまうそうです(笑)
座右の銘は「日進月歩」という松村さんの性格は、コツコツ真面目に積み重ねていく努力家です。
努力することを苦に思わない精神の元となっているのは、中学生の時にやっていた剣道だとご本人が語られています。
得意なスポーツはバスケだそうで、剣道、バスケ、マラソンと多くのスポーツに挑戦されてきたんですね。
またチャームポイントは眉毛で、演技で注目して欲しいところは目ヂカラとのことです。
松村龍之介の出身高校大学、出演作は?
松村龍之介さんの出身高校や大学、経歴などについて見ていきましょう。
出身高校は公表されていませんが、岩手県内で一番のマンモス校に通っていたとインタビューで答えられています。
地元は花巻なので、高校も花巻の可能性が高そうですね。
高校在学中には、母親の提案で1年間オーストラリアに留学していた経験があります。
ゆくゆくは英語を使う仕事をしたかった松村さんは、全く聞き取れないし話せないという状態でしたが意思疎通ができるようになり、英語が大好きになったそうです。
その後、大学進学のために上京した松村さん。この時にも海外の大学に行くか東京の大学に行くか悩んでいた際、背中を押してくれたのは母親だったとのこと。
「人を笑顔にできるようなサービスを提供できる会社を興そう」と、経営の勉強をするため日々勉学に励んでおられました。
そんなある日友人に誘われ、友人の知人の舞台を観にいき衝撃を受けたのだとか。
役者自身が1つのコンテンツとして、人々を笑顔にしているということに感銘を受け、自身も役者を目指すようになります。
ワークショップや小劇場での初舞台を経て、業界関係者に写真を見せたところ、マネージャーになりたいという方があらわれます。
その方と事務所探しをし、今の社長に会ったそうです。社長も同じ東北出身と言うことで意気投合し即決!
一つ一つの出来事がドラマのようですね。
その後
- 戦国BASARA
- 舞台 弱虫ペダル インターハイ篇
- BLOOD-C
- 攻殻機動隊ARISE
- 残響のテロル
- 舞台 黒子のバスケ THE ENCOUTER
- ミュージカル 八犬伝-東方八犬異聞
- 青の祓魔師 京都紅蓮篇
- 劇団シャイニング
など数多くの舞台に名を連ねていきます。
戦国BASARAでは、真田幸村を演じていらっしゃいましたので、この役で松村さんを知ったという方も多いのではないでしょうか?
松村龍之介に彼女の噂はある?
まるでハーフのような顔立ちの松村さん、やはり気になるのは彼女の存在ですよね。
調べてみたところ、そのような噂はありませんでした。
ツイッターをやられていないようですので、そういったことで炎上などが起こる可能性も低そうです。
また、今は役者になることを反対していた父親や、まだ舞台を観に来ていない弟にテレビで見てもらうことを目標にされている松村さん。
CM出演や大河ドラマ、朝ドラへの出演を目指し、仕事一筋でいらっしゃるのかもしれませんね。
そんな松村さんの好きなタイプは、字がきれいな人。
「文字には性格が出ますし、ファンレターで僕のことを考えて便せんを選び、ていねいに想いをしたためてくれようという気持ちが伝わる手紙に、目が留まります」と語られています。
また、
- 明るく、よく笑う人
- 女の子っぽいフリフリな感じより、シンプルな感じ
が好きだとも。
松村さん同様に思慮深く、一緒にスポーツをできるような方がいいのかもしれませんね。
手作りしてもらうなら、卵が半熟のオムライスがいいそうです。ケチャップライスだと、更に嬉しいのだとか。
味が好みでなくても、作ってくれるという行為で満足だそうで「誰かに何かをしてもらう」ということが、ことさら嬉しい方なのかもしれませんね。
松村龍之介 まとめ
いかがだったでしょうか?
コツコツと努力することを惜しまない、頑張り屋さんの松村さん。
これからの活躍が、楽しみですね。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。